This page:妊婦さんの産後ダイエット TOP > 食事制限による産後ダイエットの注意点
食事制限による産後ダイエットの注意点
産後ダイエットに無理な食事制限は禁物です。栄養が不足したりバランスが偏ったりしてしまうと、母乳に悪影響を及ぼしてしまうためです。デリケートな産後の体のために、そして大切なお子さんの健康のために、産後ダイエットは無理なく計画的な食事制限によって実践していきましょう。
まず、毎日の食事はバランスよく3食きっちりと食べてください。
野菜やたんぱく質、カルシウムを含んだ食べ物をたくさん摂り、美容と健康の両面に配慮してください。植物性タンパク質を多く含む大豆食品、野菜類、キノコ類、海藻類などがおすすめです。動物性タンパク質は、肉類よりも、なるべく魚をたべることで摂取してください。高塩分、高脂質な食事はNGです。特に外食の際には注意が必要です。
1食1食のバランスにも配慮しましょう。
主食・汁物・主菜・副菜を組み合わせて、バランスよく栄養を摂ってください。カロリーの高いお菓子や、たくさん糖分を含んだジュース(スポーツドリンク含む)などは控えてください。厚生労働省と農林水産省が共同で作成した「食事バランスガイド」などを活用してみましょう。
授乳期は特に脂肪の過剰摂取に用心し、必須脂肪酸を維持するために、魚由来のn-3系脂肪酸(EPA、DHAなど)を摂ることを心がけてください。産後ダイエットは分娩による身体の消耗を補い、母乳が出やすくなるように、体重の変化を確認しながら、食事量を見直していくことが基本だとされています。食事制限による産後ダイエットと並行して、産後1ヶ月ほどしてからは軽めのエクササイズなども取り入れてみましょう。運動と食事のバランス管理、これが産後ダイエットの基本です。