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産後ダイエットと骨盤の関係
出産によって女性の骨盤は大きく変化します。時としてその骨盤の変化(歪みなど)が原因で、体のラインが崩れる事も。そのため産後ダイエットでは、骨盤の矯正が大きなカギを握ることになります。
妊娠中の女性は、骨盤の下にある「骨盤下口」と呼ばれる部分の開閉幅が通常よりも大きくなり、出産が近くなるにつれて広がっていきます。
そして、出産時に最も大きく広がり、中にはそのまま元の形に戻らない女性もいるようです。特に、大きな赤ちゃんを産んだ人や、高齢出産をした人の場合は、骨盤が元に戻るのに時間がかかったり、戻りにくくなることが知られています。
また、出産後の体は骨盤の位置が非常に不安定な状態であるため、この状態で授乳や抱っこなど、上半身に負担がかかる姿勢を取り続けてしまうと、アンバランスな形で骨盤が固定されてしまい、体の歪みを誘発する原因になってしまうケースもあります。
この骨盤の歪んだ状態を放置しておくと、太りやすい体質になったり、ストレスが溜まりやすくなったり、お尻周りに脂肪が付きやすくなったり、姿勢が悪くなったり、美容・健康の面で様々な悪影響を受ける事が知られています。
骨盤の歪みは、産後ダイエットに体操やヨガを取り入れることで解消できます。適度な食事と、毎日20分程度の体操。これが理想的な産後ダイエットの取り組み方だといわれています。まずは壁際での軽い腕立て伏せや、ダンベル体操などから始めてみましょう。腰の運動にはストレッチなども効果的です。大切なのは、あくまで無理をしない事。産後の体は病み上がりの体と同じく、とてもデリケートです。軽く汗ばむ程度の体操を、毎日粘り強く続けてください。